登場人物紹介 |
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![]() ・上野 本編の主人公。 物事の流れに逆らえず、成すがままそれを受け入れる傾向がある少年。 そのためか、色んな成り行きで、生徒会に入ることになってしまう。 今まで通っていた学校が廃校になってしまい、私立百花高校に転校してきた2年生。 大雑把のように見えるが、キチンと予習・復習するため成績は良かったりする。 得意な戦法は特になく、オールラウンダーな能力を持つ。 ![]() ・目黒 上野と同じクラスの2年生。 おとなしいが、芯はしっかりしている少女。 1年の頃から生徒会に入っている。 小さい頃に異星人の襲撃によって両親を亡くしており、孤児院で育つ。 進学を希望しているため、普段から勉強、訓練を欠かしていない。 小柄ながら、大型の砲撃での支援を得意とする。 ![]() ・神田 生徒会副会長の3年。 普段は冷静だが、根は熱い心を持つ少年。 サボリ癖のある会長に代わり、いつも生徒会の指示を出している。 バスケ部では上野の先輩でもある。 剣系の武器を用いた接近戦を得意とする。 ![]() ・大崎 生徒会執行役員筆頭を担う3年。 物事を深く考えず、そのまま突っ走る傾向にある少年。 そのため成績も良いとは言えず、生徒会の中でも赤点組の常連。 空手部に所属していることもあり、生徒会唯一の格闘技経験者。 そのため戦法も、格闘主体のものとなっている。 ![]() ・大塚 生徒会会計の3年。 基本的に常に冷静、生徒会のブレーキ的役割を果している少女。 あまり自分から公言しないが、実はいいところのお嬢様。 部活は吹奏楽部に所属しているが、それを活かす機会は少ない。 槍など間合いの長い武器を用いての中距離戦が得意分野。 ![]() ・田町 生徒会書記の3年。 今時のギャル系の女子高生を地で行くような少女。 そのためもあってか、赤点組の常連。 このようなこともあってか、美術部所属に驚く人も少なくない。 ヒットアンドアウェイによる中距離射撃戦が戦闘スタイル。 ![]() ・品川 生徒会書記の3年。 常に冷静だが、どこか捻くれている面がある少年。 典型的な理系ということもあり、文系科目が苦手で不遇にも赤点組常連。 鉄道研究会に所属しているが、本人はあまりその手の物に興味はない。 誘導型実弾系による武器での支援が得意。 ![]() ・渋谷 生徒会執行役員の1年。 男勝りな性格で、1人称が『ボク』という少し変わった少女。 進学をするつもりだった、上野の通っていた学校が廃校になってしまったため、『百花高校』に入学。 地元の川でよく泳いでいたこともあり、水泳部に所属。 突っ込む性格ということもあり、接近戦が得意の模様。 ![]() ・五反田 生徒会執行役員の1年。 いつも渋谷について行き、言うことを聞くという忠犬のような少年。 そのためもあってか、渋谷と同じような理由で『百花高校』に入学。 部活も渋谷と同じ水泳部のマネージャーとして所属している。 そんな性格からか、遠距離からの支援が向いている様子だ。 ![]() ・蝶子先生 私立百花高校の女性教師。 上野と目黒のクラスの担任でもあり、バスケ部の顧問でもある。 そのためもあってか、何かと生徒会に力を貸している。 担当教科は数学、職務中は赤いジャージを身にしている。 ・迦樓美ちゃん 私立百花高校の看護教諭。 外見からハッキリと分かるほどの、立派なオカマ。 特にイケメンには目が無い。 ![]() ・音無先生 私立百花高校の男性教師。 常に冷静、且つ指導が適切ということもあり、生徒からの支持が高い。 戦闘実技科目担当。 ![]() ・羅印 私立百花高校の用務員。 元は現場で戦っていたが、教師陣の一部からの助力を経て用務員をしている。 昔、何らかの事情により現役引退に追い込まれた様子。 |
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